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運命の人に出会える確率！　徹底考察

雑談・考察

運命の人は存在するのか？

その問いに対して、

 

いない！！！！！

と証明するのは難しい。

 

これは不可能の証明といって、幽霊がいないことも、生まれ変わりがないことも、神がいないことも証明は難しい。

つまり、どれだけ非科学的なことでも、目に見えないものは、存在することも存在しないことも証明できないのだ。

（メルヘン厨とオカルト厨はこれだけを心のささえにしている。）

 

運命の人がいると仮定する

要するに、いるとかいないとか言ってても無意味なので、いることを前提として、もしもいるとしたなら、どれくらいの確率で出会うことができるのかを真剣に考えてみた。

まあとりあえず運命の人がいると仮定しよう。

地球のどこかに。

地球人は70億人以上いるので、異性だけでも35億人以上いることになる。

（正確にはすでに77億人もの人間がいるが）

つまり、運命の人がどこかにいると仮定しても、目の前の人が運命の人である確率は35億分の1だ。

（バイセクシュアルなら70億分の１だ） 

 

あなたは1年で何人の人間と出会うだろうか？

まあ人によるでしょう。

すこぶる人によるのですが、多めにとって考えましょう。

 

1日100人のナンパを50年間続けたとする。

100人 * 365日 * 50年 = 1,825,000

 

この1,825,000人という数字が、一人の人間が一生で出会えるせいぜいのMAX値だろう。

 

この中に運命の人が含まれている確率は、

 

1825000人　* 1 / 3500000000 = 0.00052142857142857

 

 0.052%である。

だいぶ大きく見ても0.052％しかないのだ。

これだけでも絶望的な数字だが、さらに進めていこう。

 

運命の人が日本人である確率。

日本人の人口は1億2650万人程度。

世界の人口は既に77億人いる。

1.265 / 77 = 0.016428571428571

つまり、運命の人が日本人である確率は、1.6％しかないのだ。

 

1日100人のナンパを50年間続けたとする。

100人 * 365日 * 50年 = 1,825,000

 

この1,825,000人という数字が、一人の人間が一生で出会えるせいぜいのMAX値だろう。

 

このナンパを日本だけで行った場合、運命の人が含まれている確率は、

 

1825000 / 126500000 * 1.6428 / 100 = 0.000237004743083

 

0.024%と、恐ろしく低い数字になる。

 

さらに！！

この数字は、1日100人のナンパを50年間続けることを前提としているが、ぶっちゃけ、あなたが出会う人数ってもっと少ないよね！？

多めに見ても1年で100人くらいでしょ！？

下手すりゃ1年で10人とか。

酷い人だと一生で100人くらいの人もいるよね！？

 

1年で100人と出会っても、一生かかっても運命の人と出会える確率は、

100 * 100 / 3500000000 = 0.00000285714

0.000285714% しかない！

さらに、上記は100年間かける計算なので、30歳までに結婚したかったら、

 

0.0001% 以下！！！

さらに1年で10人としか知り合えなかったら、

0.00001% 以下なのだ！！！

ここで出てきた1000万分の１という数字。

これは、結婚までに300人の異性と出会ったときに運命の相手と結婚できる確率なのだが、結構丁度良い落としどころなのではないだろうか？

 

まともに会話をしたことがあって名前と顔が一致する異性の人数って平均したら大体300人くらいじゃない？

てことで、運命の人と出会える確率は1000万分の1とする！！

結論：運命の人に出会える確率は1000万分の1である。

多いと感じるか少ないと感じるか。

それは人それぞれだろう。

だが、日本人は1億2650万もの人間がいるので、12人は運命の人に会える。

つまり、運命の人と結婚するスーパーカップルが、日本に6組もいるんだぜ！！

さらにこれは、平均的な数字なので、積極的に出会いを求めれば100万分の1くらいまでは引き上げられると思うよ！！！！

 

確率的には低いけど、宝くじに当たるのと同じようにあり得ない話じゃないのさ！！！

 

みんな頑張ろうぜ！！！

 

 

 

 

 

 

 

離婚は本当に悪なのか！！？真剣に考察したみた。

雑談・考察

どうも！コラムニスト（笑）のしょーなんです！

近頃、日本において離婚問題がささやかれていますが、僕の考えを書きたいと思います！。

①そもそも、本当にそんなに離婚って増えてるの？

日本では、よく夫婦の3組に1組の割合で離婚すると言われています。

2018年の婚姻件数は59万件で、離婚件数は20万7000件です。

この数値だけ見て20.7万を59万で割るとたしかに3組に1組が離婚するように見えます。

しかし、婚姻件数は1970年頃100万件を超えていたのですが、2018年までに40万件も減っています。

離婚件数自体は横ばいであまり変わっていないものの、婚姻件数が減少したため、単純に割り算をすると35%という高い離婚率に見えるわけです。 

結婚してから離婚するまではタイムラグがあるので、正確な統計ではないということですね。

現在の日本では人口が中高年に偏っているので、婚姻件数が減るのは当たり前と言っていいでしょうし。

参照：https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei18/dl/2018suikei.pdf

 ちなみに、1000人当たりの離婚件数（離婚率）だと、日本は1.7件で、アメリカは2.5件。

詳しくは下記のデータをご覧いただければと思いますが、イギリス、フランス、ドイツ、韓国、中国、オーストラリア等の国々は日本を上回っており、その他の国々と比べても、1.7という数字はそこまで高いとは言えない数字でしょう。

ちなみに世界一位は、ロシアの4.7件です（笑）

参照：https://www.stat.go.jp/data/sekai/pdf/2018al.pdf

②離婚の何が悪いの？

本日のメインテーマです！！！

僕が一番言いたいことは、そもそも離婚の何が悪いのかということです！

よく言われるのは、子育てをする場合に片親だと経済的、および時間的に大変だから、親にとっても子供にとっても両親がそろっている方が良いということです。

確かに！！！それは一理ある！！！！

だがしかし！！！

それならば、子育てを終えた後の熟年離婚や、子供がいない夫婦の離婚は何も問題がないではないか！！！

さらに言うと、経済的に余裕があれば、片親でも全然良いじゃん！

ということで、視点を変えて考えてみます。

 

③そもそも結婚は何のためにするのか。

  1. 出産、および子育てのため
  2. 戸籍管理のため
  3. 儀式的、宗教的、哲学的理由（愛や幸福のためなど）
  4. 金のため

すごくドライな言い方ですが、冷静に考えたらこの4つしかないんですよね。

 

やっぱり、子育てを終えたら、離婚しても良いんじゃね！？

結婚とは、子育てのための協力関係とも言えるので、それを終えたらパートナーシップを解約しても全然問題ないじゃん！！

じゃあそれでも離婚は悪だと思ってる人は何を気にしているのか？

  • 儀式的、宗教的、哲学的理由（愛や幸福のためなど）
  • 金のため

上記にあったこの二つしか残ってないよね（笑）

儀式的、宗教的、哲学的理由（愛や幸福のためなど）って何！？

これ聞くと怒る人もいるかもしれませんが、

世間体と思い込み

です！（笑）

一度結婚をしたカップルは、生涯を添い遂げる方が幸せって誰が決めたの！？

ってことを言いたいわけですよ！

それは思い込みじゃん！！

愛がなくなったカップルでも離婚しない方が良いって誰が決めたの！？

それでも離婚はいやだって、愛じゃないとしたら、見栄とか世間体を気にしてるだけじゃん！！！

思い込みとか世間体で自分の人生決めるのが偉いのかい！？

周りや世間に流されないで、自分がどうしたいかで決めよう！！

 

ということで、結論

 

離婚は別にしても良い

世間体にとらわれるような時代でもないし、子育てを終えた後ならなおさら何も問題はないでしょう。

 

まとめ

愛にはいろんな形があって良いじゃない！

添い遂げる愛もあれば、離れる愛があっても良い。

離婚って世間的には悪いイメージもあるけど、そこまで悪いものではないよね！って話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラーメンを作りました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなかおいしかったです！

ただ、だしをとる時間がやや短かったので、次作るときは一晩くらいは置いておきたい(笑)

論理クイズ 見えない帽子の色あて

少年A,Bが監禁されている。

1分後に帽子を被らされる。

帽子の色は赤か白。

二人とも同じ色の帽子を被っている可能性もある。

自分の帽子の色は見えないが、相手の帽子の色は見える。

少年が同時に自分の色を宣言して、どちらか一方でも当たっていれば解放される。

どのような戦略をとれば確実に解放されるだろうか？？

 

これも良問です！！！

難易度自体はそこまで高くないけど、若干の発想力が必要です！！

 

 

 

ヒント①

確実に当てる正解がある。

高確率ではなく、100％当てることができます！！

 

 

 

 

 

ヒント②

二人とも赤、二人とも白、片方が赤で片方が白の3パターンである。

厳密にはＡ,Bを分けると4パターンですが、これら全てに対応できれば確実に正解できます！！

 

 

 

 

超ヒント①

各パターンごとに考えるとわかりやすいかも？

二人とも赤ならか片方でも赤と宣言できれば良い。

二人の帽子の色が違うときは、二人の宣言する色が揃えばどちらか片方は正解できる・・・

 

 

 

 

 

超ヒント②

つまり、二人の帽子の色が同じなら、ばらばらの色を宣言できれば片方は正解できる。

二人の帽子の色が違うなら同じ色を宣言できれば片方は正解できる。

 

 

 

 

答え

 

片方が相手と同じ色を宣言し、片方が相手と違う色を宣言する。

 

 

 

パターン１

二人の帽子の色が同じだった場合

 

片方が相手と同じ色を宣言し、片方が相手と違う色を宣言すると、二人の宣言する色が違う色になるため、二人の色が赤でも白でも正解できる。

 

 

パターン２

二人の帽子の色が違った場合

 

片方が相手と同じ色を宣言し、片方が相手と違う色を宣言することによって二人の宣言する色が同じになるため、片方は必ず正解する。

 

超ヒント②の発想が思いつくか否かに全てがかかってます！！！

さくっと解けた人はかなりの発想力の持ち主です！！！

 

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2人の少年と4つのボート！！

クイズです！ 2人の少年がいます。 4つのボートがあり、川を渡るのにそれぞれ１分、２分、４分、８分かかる。 向こう岸にすべてのボートを移動させるには最短で何分かかるでしょうか！？ 勿論ボートは1人でも2人でも乗れます！

 

中々の良問です！！

 

ヒント①

1人につき1つのボートで向こう岸に運んで、帰りは同じボートで帰ってきてボートを1つずつ運ぶのが基本

 

ヒント②

帰りのボートは2人で同じボートに乗るからなるべく早く着くボートに乗ると好ましい。

 

ヒント③

1分のボートと8分のボートで同時に進むと勿体ない！

単純に考えて、1分で向こう岸に着いても、帰りは同じボートに乗るため1分のボートと8分のボートで向こう岸に向かうと片方が7分間待つことになる。

 

ヒント④

16分より早い

16分だと思った方も居るのでは！？

 

超ヒント①

 

 

 

 

答えは15分ではない

 

15分だと思った方も多いはず！！

なんと15分ではない！

つまりさらに早く着くということ！！

 

超ヒント②

 

 

 

 

 

ヒント③を逆手にとる

例えば1分のボートと8分のボートで向かうと1分のボートで向かった方が7分待つわけですが、その7分間で何か出来ないか…？

 

 

答え

 

 

 

14分！！！

 

はやっ！って思った方もいらっしゃると思いますが、14分です笑

 

解説

 

少年をA,Bとします。

 

それぞれ、1分のボート、2分のボートに乗って向こう岸に向かう。

 

開始から2分後

元の岸 4ボート,8ボート

向こう岸 1ボート,2ボート,A,B

 

1分のボートに2人で乗って帰ってくる

 

開始から3分後

元の岸 1ボート,4ボート,8ボート,A,B

向こう岸 2ボート

 

それぞれ、8ボートにBが、4ボートにAが乗って向こう岸に向かう

 

開始から7分後

4ボートに乗ったAが向こう岸に到着

元の岸 1ボート

移動中 8ボート,B

向こう岸 2ボート,4ボート,A

 

Aが2ボートに乗って元の岸に戻る

 

開始から9分後

2ボートに乗ったAが元の岸に到着

元の岸 1ボート,2ボート,A

移動中 8ボート,B

向こう岸 4ボート,

 

Aが1分で着くボートに乗って向こう岸に向かう

 

開始から10分後

1ボートに乗ったAが向こう岸に到着

元の岸 2ボート

移動中 8ボート,B

向こう岸 1ボート,4ボート,A

 

開始から11分後

8ボートに乗ったBが向こう岸に到着

元の岸 2ボート

向こう岸 1ボート,4ボート,8ボート,A,B

 

1ボートに乗って元の岸に戻る

 

開始から12分後

元の岸 1ボート,2ボート,A,B

向こう岸 4ボート,8ボート

 

それぞれ1ボート、2ボートに乗り向こう岸に向かう

 

開始から14分後

全てのボートが向こう岸に到着

 

というわけであります！

8分ボートに乗る間に往復するのが鍵です！！

 

良問でした！！！

15分ではないと知った時と14分が導けた時の快感は中々のものでしたね！！