玉置浩二 ロマン 歌詞 意味 考察 解説
本日は玉置浩二さんのロマンです！！
それでは参ります！！
たった ひとつの愛 見つけたから
そっと 抱きしめ 生きていきたい
せめて 夜空が まだ 届かぬ夢
追い続けて 目覚めないうち
結ばれたこと 忘れないように
君の胸 僕の胸と
きつく合わせ 寄り添い 眠ろう
いつか 宇宙の果て 命消えても
小さな灯に きっと なれるから
遠く離れてた めぐり会えないで
悲しみばかり 拾って
彷徨ってた 君に会うまでは
つないだ糸を 放さないように
君の指 僕の指と
かたく絡め 寄り添い 眠ろう
この曲は歌詞自体はとってもストレートな歌で玉置さんの歌声でもう心にグサグサ刺さるような曲ですね。
それでは歌詞を見ていきましょう！！
たった ひとつの愛 見つけたから
そっと 抱きしめ 生きていきたい
大切な愛を見つけたから、この愛を大切にして生きていきたいと。
せめて 夜空が まだ 届かぬ夢
追い続けて 目覚めないうち
ここは抽象的な表現で解釈が難しいですが、夜空が目覚めないうちに、つまり夜が来るまでは、または全く逆ですが夜が明けるまでは一緒にいたい。
これはもしかしたら別れの日(別離、死別、等)が来るかも知れないが、せめてその日までは一緒にいたいという例えだと取りました。他にも解釈はできそうです笑
結ばれたこと 忘れないように
君の胸 僕の胸と
きつく合わせ 寄り添い 眠ろう
結ばれたんだと改めて感じるくらいずっとそばに居たいということですね。
いつか 宇宙の果て 命消えても
小さな灯に きっと なれるから
いつか、どこかで僕が死んでも、君を少しでも照らす灯りになる。
僕が死んでも君の事を見守っているよという詩でしょう。
遠く離れてた めぐり会えないで
悲しみばかり 拾って
彷徨ってた 君に会うまでは
君に出会うまで、悲しく彷徨っていた、君に出会ってから君と過ごす時間は本当に楽しいと。
つないだ糸を 放さないように
君の指 僕の指と
かたく絡め 寄り添い 眠ろう
つないだ糸、これは運命の赤い糸的なやつですかね！？
だから指と指。
運命の赤い糸で結ばれた2人、
この糸が切れないように、離さないように寄り添って、手を取り合って生きていこうと。
この歌はウェディングソングと見て間違いないでしょう。
結ばれた恋人への想いを歌った歌。
これから2人で生きていこうという歌。
本当に泣ける歌なんで聞いたことないよって人は是非！！！
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